地デジになってからコピーワンスだのダビング10だのコピー制限が鬱陶しい。
著作権大事なのはわかる。がしかし、地方ではやらない番組録画してもらったりダビングしてもらったものさらに誰かにあげたり・・・ってのがヲタクライフには必須なわけでだな。

ということでCPRMを解除してDVDをコピーする方法をなんとか習得したので忘れないように書きとめておきます。


○そもそも「CPRM」ってなんじゃ？
http://kaden.johowave.com/dvd-rec/b-mtigai.html#cprm
なんか詳しく書いてあった。

○ダビング10？
地デジ対応DVDに移行してすぐに悩んだのがこれ。つまり
・DVDに9回までダビングできる
・最後の1回は「MOVE」という扱いになるのでHDDからデータは消える
・孫コピーは作れない
・どのプレーヤーでも再生可能
ってことらしい。

やっぱり詳しく書いてあった
http://kaden.johowave.com/dvd-rec/b-copy-once_dubbing10.html

つまり、「地デジで録画したデータを焼いたDVDはコピーガードがかかってるのでさらにコピーをしようとするとガードを解除しないといけない」
という話らしい

そのCPRMを解除する方法
これがなかなかややこしかった・・・



○「relCPRM」をダウンロード→コピーしたいDVDを
http://chidejicopy.crap.jp/copy/relcprm.html
ダウンロードへのリンクとインストール方法・使い方まで詳しく・・・

ただ、relCPRMは有名なおかげでよくダウンロード先が削除されるらしいので注意。


○動画の編集
vro2spilit
http://chidejicopy.crap.jp/tool/vro2split.html

CPRMを解除すると「‐.VRO」というファイルが作られるのですが、
これはDVDの中身を全部一つにしたデータです。なので例えば番組を2本まとめていたDVDのCPRMを解除すると、全部つながった1本のデータになってしまいます。
これを番組ごとに自動で分けてくれるのが「vro2split」。
使い方は簡単。ダウンロードして、「-.exe」ってなってるファイルをCPRMを解除して出来た「‐.VRO」のファイルが入っているフォルダにコピーして、起動するだけ。
これで自動で気に番組ごとのMPGファイルを作ってくれます。

ちなみにチャプターは残らないので自力で作業・・・

あとはいろいろチャプターわけたりする場合はする。面倒くさいので今回はしない。


○DVDにコピー
「DVD Flick」というソフトを使われてる人が多いみたいなんですが、どうしてか私はDVD Flickだと旨くデータが焼けた試しがないので、「Videos to DVD」というフリーソフトを使用してます。
http://www.gigafree.net/media/dvdconv/freevideostodvd.html

ちなみにこのソフトでCravinExplorerから落とした動画とかも焼いています。
最近はiPadに入れちゃう事の方が多いですけど・・・


2012/2/17追記
上記の方法でコピーはできたのですが、再生してみると早送りができないという何とも微妙な出来でした・・・
ということで別の方法を模索。

○relCPRMでCPRMを解除
まではおなじ

○UtilDVDRWでDVD-RWに書き戻し
http://www.geocities.jp/triple_chic/utildvdrw.html

・コピーした「－.VRO」と「－.IFO」をまとめて「DVD_RTAV」フォルダへ。
・元のDVD-RWを挿入し、そこにCPRMを解除したデータを書き込み
（上のサイトのVRモードでのVRO、IFOファイルの書き込みの部分です）
・ImgBurnでISOイメージを作成→DVD-Rに書き込み

IFOファイル（チャプターとかの情報が入ったファイル）が入ってるのでチャプター情報も残ってる！早送りもできる！これで自分の見たいとこからいつでも少クラ見れる！

細かい話はまた時間があれば・・・

[5回]

私はPocketWi-fiを持ち歩いて、iPad、iPod、Xperiaに接続しています。たまにPSPとか。
当然外でもWi-fiが使えるのですが、Wi-fiがいつの間にか切断されていたりすると自動的にパケ代がかさんでいってしまう・・・3G邪魔だなおい。


ということで、3Gの自動接続を解除するアプリ。






『APNdroid』






使い方は簡単。
ダウンロードしてインストールしてアプリを開くと、↓のような画面が開きます。






















違いが分かりにくい・・・・
上の部分が緑に光っているのが3G接続許可状態。
ここをタップして光を消すと、3Gに接続されなくなります。

毎回アプリを開くのが面倒くさい、という人はウィジェットもあるので便利。


ちなみに私はこれを導入してパケホーダイ代ほぼ浮きました。
機種代＋通話料で4000円代とか。助かってます

[0回]

半年もAndroidoを使っているとしょっちゅう出てくるようになる「容量が不足しています」アラート。

・・・知ってる！でもアプリは減らしたないねん！
「App 2 SD」でSDに移動できるアプリもたかが知れている。


ということで強制的にApp2SDしちゃう方法を学んでみた。

ちなみにXperiaがアップデートしてスクショ取れるようになったお影で冬眠に入っていたAndroidSDKを利用します。アンインストールせんでよかった・・・・。

１．Android-SDKをダウンロードしてPathを通す
詳細はこの記事を参照。

２．USBでPCとXperiaを繋ぐ

３．「設定」→「アプリケーション」→「開発」の「USBデバッグ」にチェックを入れる
「USBデバッグを許可しますか？」とか聞かれるけれどとりあえずOK。











４．コマンドプロンプトを起動
adb shell pm setInstallLocation 2
adb shell reboot
を入力。
Xperiaの場合rebootしないことの方が多いみたいなので、その場合は手動で電源切って再起動。

５．SDへ移動
設定→アプリケーション設定→アプリケーション管理
で実際にアプリを移動。
もちろん全部が全部移動できるわけではないようです・・・あと、ウィジェット系は移動させると動かなくなったり。移動させると一時的に機能停止するアプリもあるのでお気をつけて。
一つ一つ確かめつつ移動させていくのが吉のようです。

[4回]

スマホは便利ですが、便利がゆえになくすと怖い。

ということで紛失対策アプリ
・位置情報を定期的に取得
・端末のロック/アンロックがPC上で可能
・Googleアカウントで設定できる
・端末の鳴動も可


【紛失対策アプリ　beacon】


Androidマーケットからダウンロード




１．起動すると↓のような画面がでます。
どうやらGoogleアカウントと動機づけができるよう。










「Login with a Google acount」をタップ

２．Googleアカウントでログイン











次のページで「Sign in」を選択。

３．Beaconの設定











色々設定できるみたい

４．確認してみよう！
PCでMoaiOneのサイトにログイン
Beaconコンソールを選択するとお使いの携帯電話が表示されます。
「詳細表示」を選択すると
・位置情報
・バッテリー残量
・鳴動
・端末のロック/アンロック
が選択できます。

　

[0回]

ヲタクなんてものをやっているとライブチケ確保の電話・・・はインターネットになってきましたが、逆に当落確認がなかなかつながらないのはしょっちゅう。
そんな時の強い味方。


【スーパーリダイヤル】




スーパーリダイヤル





＜使い方＞
っていうほどの事もなく。
番号を入力して通話ボタンを押せば、つながるまでかけ続けてくれます。











一応リダイヤル間隔も「3秒」「5秒」「10秒」から設定できるようす。

[0回]